三十三間堂~会いたい人に似ている観音様 - 着物のおべべ

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三十三間堂~会いたい人に似ている観音様

妙法院の境外仏堂で、南北約120mの本堂内陣の柱間が33あることから三十三間堂と呼ばれる。丈六千手観音坐像、1000体の等身大千手観音立像、風神・雷神像、二十八部衆像など多数の国宝、重文の文化財を有する。 1165年に後白河法王の院政庁内に平清盛が私財を投じて建立した「蓮華王院」の本堂が三十三間堂で、火災による焼失からこの本堂のみ再建されました。その後、徳川氏によって妙法院の境外仏堂と位置づけられ、今に至ります。

観光スポット概要

スポット名

蓮華王院 三十三間堂 (本坊:妙法院門跡)

電話番号

075-561-0467

住所

京都市東山区三十三間堂廻町657

営業時間

8:00~17:00(16:30受付終了) ※11月16日~3月は9:00~16:00

定休日

無休

着物のおべべからの一言

三十三間堂は春になると本堂前や丹塗りの東大門前で絵になる桜が満開を迎えます。 特に境内東側の庭園付近は鑑賞ポイント!池と朱塀の風景に枝垂桜が枝を下ろす雅な1景色を記念に撮れるでしょう!